レーシック治療の流れ
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※レーシックは本院と連携して行っております。
レーシックの初診から
術後検診までの流れ
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1カウンセリング予約
お電話でカウンセリングの予約を受け付けています。。
待ち時間をできるだけ減らすために、受付の予約を電話で取ることができるようになりました。
予約がない場合は、当日の受付順に診療が行われます。
午後2:00~5:00 (土曜のみ4:00まで)
03-5284-7888 -
2カウンセリング
治療方針やレーシックが適用可能な眼の状態については、さまざまな適応や方法が考えられますので、ぜひご相談ください。
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3術前検査
手術の日程が決まりましたら、手術の1週間ほど前に術前検査を行います。
一般的な眼科検査に加え、レーシック手術に必要な検査をすべて行います。
レーシックに適応するかどうかを判断するため、角膜の状態をはじめ、さまざまな観点から検査を行います。
コンタクトレンズをご使用の方は、事前に装用を中止していただく必要があります。裸眼の状態での検査が重要となるため、あらかじめご注意ください。検査で得られた情報をもとに、レーシック手術を行うかどうかの判断を行います。
検査結果や術式、注意事項について詳しくご説明いたします。ご理解と安心のもとで手術を受けていただけるよう、万全の準備を整えております。
手術当日に清潔な状態で手術を受けていただくため、手術の3日前から抗菌点眼薬を使用していただきます。
※コンタクトレンズをご使用の方は、術前検査日までに装用を中止する期間がありますので、ご注意ください。 -
4手術当日
通常、手術当日は指定の時間にご来院いただき、検査後に術前診察を受けていただきます。術前の確認を行った後、手術は短時間で終了し、術後用の保護眼鏡を装着して帰宅します。
帰宅後は安静を心がけていただき、入浴や洗顔は避けてください。 -
5翌日検診、手術後ケア
午前中に眼帯をした状態でご来院ください。
その後、眼の消毒と簡単な検査を行い、診察が行われます。
手術後の検診は、翌日、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後、12ヵ月後が目安となります。
レーシック施術後の
フォロー体制
レーシック施術後のフォロー体制とは
当院では、LASIK&ReLExおよびICL手術を受けられた方に起こりうる合併症にも対応しております。
手術を受けられる患者様一人ひとりに対して長期的な観察を行い、豊富な経験をもとに患者様に最適な手術方法をご提案いたします。
以前にLASIKを受けられ、
不具合を生じている方への
リカバリー(ReLEx含)
長年(治療実績20年以上)の経験に基づき、以前にLASIK等の屈折矯正手術を受けられた患者様に対しましても診察を行っております。
- 過矯正、低矯正、術後乱視等に対する再手術
- 照射ズレによる不正乱視の改善
- 既に受けられたLASIKの、不明な点や不安な事象に関するカウンセリング
- その他
以前に屈折矯正手術を受けた際に気になる点やお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
以前に屈折矯正手術(LASIK等)を
受けられた方の費用
カウンセリング料 | 5,500円(税込) ご予約制となります。 0120-47-4976 |
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術前検査費用 | 22,000円(税込) |
手術費用
LASIK後のLASIK手術
両眼 | 132,000円(税込) |
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片眼 | 88,000円(税込) |
ReLEx後・ICL後のLASIK手術
両眼 | 198,000円(税込) |
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片眼 | 110,000円(税込) |
ReLEx後・LASIK後のICL手術
両眼 | 440,000~660,000円(税込) |
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片眼 | 220,000~330,000円(税込) |
ReLEx後の再手術について
ReLEx手術後の再手術は、基本的にLASIK(サークル照射によるフラップ作成+エキシマレーザーWF照射)またはICLが選択肢となります。PRK、LASEK、Epi-LASIKは基本的に実施しません。
ReLExでは、レンチクル作成後の角膜上部(CAP)の厚さは100~120μmとなります。
PRKやLASEKを行う場合、上皮細胞(約50μm)を剥離し、その後エキシマレーザーを照射します。しかし、ReLEx後の100~120μmのCAPから50μmの上皮を剥離すると、ボーマン膜と角膜実質の一部が残り、わずか50~70μmしか残りません。この状態でエキシマレーザーを照射すると、強靭なボーマン膜が消失し、残ったわずかな角膜実質も蒸散してしまうことになります。